最近よく耳にする”メタバース”とは？
メタバースとは「インターネット上に構築された仮想空間」のことです。
ユーザー(利用者)は自身の分身である「アバター」を操作して、仮想空間で(まるで現実世界のような)様々な行動をしたり、また他のユーザーとコミュニケーションをとって楽しんだりする事ができます。
メタバースを活用した「ぶいきゃん」に寄付をさせて頂きました！
この度弊社から、メタバースを活用した「ぶいきゃん」を運営されている一般社団法人プレプラ様に寄付をさせて頂きました。
詳細の前に、まずは「ぶいきゃん」とは一体何なのかをご紹介させて頂きたいと思います！
「ぶいきゃん」は、世界初のVRメタバースを使用した不登校学生対象の居場所支援プログラムです。
不登校学生に対し、メタバース内で「自身や社会を見つめる場所・他人と交流する場所」を提供し、1ヵ月間メタバース（ソーシャルVR）にて行われる集中型の体験プログラムを実施します。普段からメタバースで活動してるユーザーが補助役として同行するサポーター制度を取り入れたり、不安な事や機器の操作で分からない事があればすぐに相談できる体制が整っているとの事。
不登校学生が復学だけを目指すのではなく、自身の社会参加を実現するためにまずは自分自身を少しでも認めてあげられる事が大切であり、そのために「居場所を見つけること」を目指したプログラムになっているそうです。
本プログラムは京都府・京都市の後援を受けられています。
”メタバース×古民家”！？
「メタバース」と「古民家」、「新しい技術」と「古い伝統技術」で一見接点が無いようにも見えますが…、実はこれからの未来に向け、お互いが高め合えるコラボになるのではないかと期待しております。
コラボイメージとしまして…弊社代表中川が古民家の前で、メタバース空間上の「水瀬ゆず」様と握手している写真を作って頂きました！
弊社は古民家や日本文化を国内だけではなく広く世界に発信し、その文化と技術を次世代へ継承したいと考えていますが、
京都の地方の零細企業の広告宣伝力には限界があります。
そこで、デジタルの力を借りる、メタバースを活用したり…メタバース人材(＝デジタル人材)にご協力頂く…、事で、
海外の方々にも広く情報発信ができるのではないかと考えております。
→弊社の
古民家海外移築事業紹介ページはこちら
さらには…
代表取締役 中川克之「弊社に協力頂ける人材として、事務所へ出勤できなくともメタの世界から古民家を世界に広めて頂く事も可能かな？と考えています。」
”メタバース×古民家”の様々な可能性に夢は広がり…この度、寄付・協賛をさせて頂きました。
