2024年も「知恵の経営」認証に挑戦しました!
2018年に初めて挑戦し、認証頂いた「知恵の経営」報告書。
1度認定されますと、2年間認証期間が保持され、今回が3回目の更新時期でした。
新しい事業へもチャンレンジさせて頂いておりましたので、今回ももちろん挑戦させて頂きました!
そもそも「知恵の経営」とは…?
「知恵の経営」は、”自社の強み”を発掘する京都府の取組みです。
多くの企業は、強みの源泉となる「知恵(=知的資産)」を持っています。 顧客とのつながりや技術力、経験によるノウハウ、企業理念、…といった、財務諸表だけでは表現できない多様な要素、イコール「知恵」、を、 中小企業自らが認識し、活用・見える化することにより、経営課題を克服したり、収益につなげる経営を実践するための支援を行おう、 というのが「知恵の経営」の目的です。
報告書作成・プレゼン発表
「知恵の経営」の実践モデル企業に認証されるためには、 書類選考とプレゼン発表を潜り抜けなければなりません。
今回は、過去に提出した知恵を凝縮し、更に最近力を入れている海外のお客様に関する新たな知恵を加え、43ページの報告書を
提出させて頂きました。
2024年10月21日、実践モデル企業として認証!
2024年10月21日付、認証番号6(4)185として、知恵の経営の実践モデル企業に認証頂きました!
今回で4回目の取得となります。
古民家を中心とした事業モデルの「知恵」を申請して参りましたが、
今回は海外展開や、物件成約までの工夫、市場に出回らない売却物件を集める取り組みなど、新たな内容盛りだくさんで申請をする事ができました。
次回の更新は2年後ですが、また新しい事に挑戦をして更新の申請ができればと考えております。
弊社の知恵の経営の取組は、下記ホームページでもご紹介頂いております。
次回の更新は2年後ですが、また新しい事に挑戦をして更新の申請ができればと考えております。
弊社の知恵の経営の取組は、下記ホームページでもご紹介頂いております。