2022年も「知恵の経営」認証に挑戦しました!
2018年に初めて挑戦し、認証頂いた「知恵の経営」報告書。
1度認定されますと、2年間認証期間が保持されます。
2年前の2020年に更新時期となり、再度認証頂き、今回が2回目の更新時期でした。
新しい事業へもチャンレンジさせて頂いておりましたので、今回ももちろん挑戦させて頂きました!
そもそも「知恵の経営」とは…?
「知恵の経営」は、”自社の強み”を発掘する京都府の取組みです。
多くの企業は、強みの源泉となる「知恵(=知的資産)」を持っています。 顧客とのつながりや技術力、経験によるノウハウ、企業理念、…といった、財務諸表だけでは表現できない多様な要素、イコール「知恵」、を、 中小企業自らが認識し、活用・見える化することにより、経営課題を克服したり、収益につなげる経営を実践するための支援を行おう、 というのが「知恵の経営」の目的です。
報告書作成・プレゼン発表
「知恵の経営」の実践モデル企業に認証されるためには、 書類選考とプレゼン発表を潜り抜けなければなりません。
前回は51ページという大作で挑みましたが、今回は既出事項はぎゅっと凝縮して短くまとめ、
新しいチャレンジにのみ焦点を当てて31ページの申請書を提出しました。
そして2022年9月26日(月)、いよいよプレゼン発表当日です!
10分間のプレゼン発表の後に、十数名の審査員との質疑応答タイム。 31ページもある申請書の内容を全て説明していては時間が足りませんので、プレゼン用に5枚程度のスライドを作成し、 ストップウォッチで時間を正確に測りながら、代表中川が発表を行いました。
10分間のプレゼン発表の後に、十数名の審査員との質疑応答タイム。 31ページもある申請書の内容を全て説明していては時間が足りませんので、プレゼン用に5枚程度のスライドを作成し、 ストップウォッチで時間を正確に測りながら、代表中川が発表を行いました。
緊張の時間…はてさて、結果やいかに…!?
2022年10月31日、実践モデル企業として認証!
2022年10月31日付、認証番号4(3)185として、知恵の経営の実践モデル企業に認証頂きました!
今回で3回目の取得となります。当初古民家を主軸としたソーシャルビジネス立上げの内容で申請をさせて頂き、
更新の度に新たなチャレンジの内容を盛り込む事ができました。
次回の更新は2年後ですが、また新しい事に挑戦をして更新の申請ができればと考えております。
弊社の知恵の経営の取組は、下記京都府ホームページでもご紹介頂いております。
次回の更新は2年後ですが、また新しい事に挑戦をして更新の申請ができればと考えております。
弊社の知恵の経営の取組は、下記京都府ホームページでもご紹介頂いております。