《南丹市へ移住された、S様》
欲しいものが何でもいつでも手に入る東京での暮らしに区切りをつけ、2016年夏、自然豊かな南丹市での田舎暮らしを選ばれました。
在職中だった奥様は移住を機に退職され、ライフスタイルが180度変わりました。
―便利な東京から自然豊かな田舎へ、ご不安はありましたか?
ご主人:私は60を過ぎてからは週に数日田舎暮らしをしていましたので、
違和感はありませんでした。
彼女(奥様)は大分踏み切ったのではないかと思います。
※奥様はこの移住を機に退職され、大きなライフスタイルの変化でした。
奥様:東京を出る時は寂しい気持ちもありました。
とても便利な地域ですし…でも、毎日通勤ラッシュで、
人もとても多くて、疲れた部分もありました。
こちらで暮らし始めて、生活は思った以上に気に入っています。
干した洗濯ものに全方位から太陽の光が注ぐ…そんな小さな事が嬉しいんです。
―実際に暮らしてみた感想は如何ですか?
ご主人:たくさんの時間を自分で好きにデザインできる。
東京にいる時と得られるものが違います。
奥様:ここは本当に自然が豊か。
ご近所の方もとても親切で、お漬物を下さったり。
住んでみて、もっと好きになりました。
―今後の夢を教えて下さい!
ご主人:私は料理が趣味なんです。
2人でいつかお店が開けたら良いと思います。うまくいけばね!
奥様:車の運転と関西弁にチャレンジしています。
こちらの方はよくお話して下さるので、慣れていかないと!
便利な東京とは一味違った暮らしをお楽しみのご夫婦。
充実した新生活を続けて頂ければと思います。
S様、ご協力頂きまして、ありがとうございました。
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